家具を預けるところまで 運搬することは勿論ですが、倉庫やトランクルームの手配もしてくれます。
また、 リフォーム完了後に預け先から家に戻す作業も任せられるので安心です。
引越し業者は倉庫業者やトランクルーム業者と提携しているので、預ける費用も割引になる可能性が高いです。
倉庫やトランクルームにもグレードがあって、空き地にコンテナを置いてある簡易的なトランクルームもあれば、空調やセキュリティが完璧な倉庫もあります。
預ける家具や期間と料金の兼ね合いで、借りる倉庫を決められると良いと思います。
梅雨時期に長期間預ける場合は、空調は結構大事です。そうでないと湿気で家具や荷物にカビが発生するかもしれません。
また、 リフォーム完了後に倉庫から家具を出して家に戻す作業を、 リフォーム前とは別の業者に依頼することも勿論良いですが、私としてはトラブルが理由でもない限りは同じ業者に依頼することをお勧めします。
というのは、家具が破損した場合の責任の所在がはっきりするからです。
多くの場合、倉庫での作業は預ける時も出す時もユーザーの立会いなしで行われます。（希望すれば立ち会えます）
この作業中に家具が破損すると、二回の作業の業者が別の場合、どちらの業者が破損させたのかの責任の所在がはっきりせずに揉めることになります。
同じ業者に任せている場合は、そういう心配がありません。
また、預ける時と出す時の二回の作業になるので、両方を依頼することで料金を安くしてもらう様に料金交渉することも賢い方法です。
また、各参加業者はライバルにも同時に依頼が届いていることを知っていますから、お互いを意識しあって自然に相場が下がります。
一般的な 引越し専用の入力フォームになっていますので、 引越しされる人数は大人１名を選んで、 引越し先の都道府県や 引越し先の住所は住所地のものを選択して先に進めてください。
預けたい家具が荷物の項目に無い場合は、上記以外のお荷物欄に記入してください。
 申込み直後から各社から連絡が来ますので、電話で料金などを確認してください。
家具の量が多かったり階段が狭いなどで 吊り作業の可能性がある場合は、訪問しないと正確な見積もりが出せない場合があります。
その場合は３～５社に来て貰いましょう。
そして、各社の料金や倉庫の条件などを確認していきましょう。
安い業者を見つけるには、とにかく簡単に契約しないことがコツです。
そうしているうちに、後から来る業者がもっと安くしてくれる可能性が高いからです。
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